あの日の少女の夢は

スーパードルフィーと暮らしてる女の日常

少数派として生きてきた私。

お久しぶりです。
予想以上に私が起こしてしまったトラブルがこじれてしまって
日が空いてしまいましたが、なんとか元気にしています。


うちの子達の写真が時間が無く、撮れないのが寂しいですが……



そこで今日は嫌われる自分語りでもしようかな、と(笑)


私は女ですが、群れる、グループで行動するという行動が大嫌いです。
それは中学生時代からでした。
この時点で私は変わっていると思います。
女の子ってトイレも一緒に行くでしょう。それが私には理解が出来なかった。
あとお昼ご飯も群れて食べる。
それもヘドがでるほど理解が出来なかった。

でももっと最悪だったのが、通っていた中学の考えでひとりで行動するやつは許さない!
というもので「お宅の娘さん、お昼ひとりで食べてるんです!!」と親に電話をするほどでした。

お昼くらい自由時間なんだから好きにさせてくれよ。

そんなことも許されませんでした。


あとみんなが好きと言っているものが好きじゃないのは頭がおかしい、と言わんばかりの扱いも受けました。
私は猫が大好きで飼っているのですが、それすらもまるでセクシャルマイノリティーのような扱いを受けました。
「みんな犬が好きだよねー!!!」「猫臭い!!!!」
とにかく同調圧力が強い学校でした。


そんな風に言われる生徒、仲良くしたいと思いますか?
まだ中学生の未熟な少女です。
ますます学校から「昼飯ひとりで食べてるんですけどッ!!!」と問題児扱いされました。



でもね、悲しいことにこういう人って、コミュニケーション能力がない、社会性がない、って受け取られるんです。
まぁ、それは事実だと思いますけどね。



でも学校という狭い狭い人間関係の中で仲の良いお友達が出来る確率ってものすごく低いと思うんです。
私は友達は選ぶタイプなのです。
世の中には付き合ってはいけない人っているんです。
私はそういう人。



こういう考えをしてると中二病だ、周りの指示に従わない私カッケー!って思ってるんでしょ?(笑)
って言われたりします。

私は逆ですね。
自分の意志なさすぎじゃない?って思います。

それに同調圧力に負けて周りに流されてる人だっているだろうに、って思ってます。




私のような考えの人はお勤め人は絶対に合わないでしょう。
そもそも雇われるにあたって重要視されるのってコミュニケーション能力、社会性、対人能力ですから。
私は面接なんて通らないでしょう。


でも今は色んな働き方がある。
学生の時はつらかった。みんなと同じものを好きじゃないとハブられる。


今は私、はっきり言えます。
私はこういう人間でこういうものが好き。


まとめると私は学生の時から自分の意見、意思、好きなものは曲げなかった。
だからこそ今の仕事に出会えたというか、つらかった分嬉しかった。





私はドールが大好きです。
顔の整った美しい顔が好きなんです。
結婚には興味ありません。子供はほしくありません。
今の仕事が大好きです。ただ、自由というのは自己責任という土台で成り立っているので大変ですがね……




……少数派の風当たりは強い。
でも私は自信をもって生きて行くよ。








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SDM-F-17 清香 Kiyoka







かりん





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