あの日の少女の夢は

スーパードルフィーと暮らしてる女の日常

白馬に乗った王子様は自分で迎えに行く

こんな話をするのはおかしいかもしれませんが
私はもう人と関わりあいたくないと思っていた時期 がありました。


まぁ、それは大学時代の学生の時で
バイト先のムカつく(笑)副店長に
「別に男とホテル行ってこいって言ってるわけじゃないんだけどさー」
「街コンとか行ってきなよー」
「どうせカーテンも昼も夜も開けないでいるんでしょwww」




今思うと本当にローゼンの本屋の店長にそっくりな人でした(笑)


でもこの副店長、お客様からも嫌われていて
見下されている人でした。


口癖は「世の中そんな甘くねーよ」
「みんな努力してる」



あー薄っぺらい人。







ちなみにこの業種、サービス業でしたが
私にはとんでもなく向かない仕事でした。
大学を辞めた後も続けて5年やりましたが私には間違った努力でした。



努力すれば世の中甘くない。



なんか馬鹿だなぁと。
その考えが甘いと思ってしまいます。私は。



私は得意なことを仕事にしました。
そうしたら毎日楽しくなりました。



間違った努力をしてしまうと時には不幸になるもんです。



でも学生の時の馬鹿な私には分からなかった。



お客様にも怒鳴られ、その日のお給料をゼロにされたりしてなんて可哀相な私。
いつか白馬に乗った王子様が来てくれますように。




でもいつか、なんていうものはいつまで立っても訪れない。




だから何もかも私は捨ててこの世界に来て良かったと思う。


私が白馬に乗った王子様(笑)を迎えに行ったから。






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すごいよね、ドールの力って。



かりん




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