こんな私を選んでくれてありがとう
気が付けばもうクリスマスだし、年末です。
早い…orz
今年一番嬉しかったこと。
うちに紅音ちゃんが来てくれたこと。
もちろん涼や光一、京也がうちに来てくれた事も
嬉しかったです。
みんな私が思い描いていた理想通りの子だから。
でもまさかうちに紅音ちゃんが来るとは思ってませんでした。
うっそーん、いや、これはなんかのお知らせのチラシが入ってるに違いないよね!\(^o^)/
と、自分に言い聞かせながらもガクガクになりながらハサミであの白い封筒の封を切ったのを
はっきり覚えてます。
私は北海道に住んでいるので、直接支払いにも行けなかったし、直接お迎えにも行けなかった。
私が名前を付ける前にも彼女には2回しか会ってない。
この趣味の世界は狭い。
紅音ちゃんの同期の子達はみなさん直接窓でお迎えされていたはずです。(違うかもしれませんが)
自分だけ佐川さんのトラックに乗せられ、
寒い北海道まで行かなくてはいけない。
紅音ちゃんはまだ幼い子供です。
凄く大人っぽい子だけど。
それでも彼女は私を選んでくれました。
2回しか顔を合わせてない私を。
心細いよね。不安だったろうし、
こんなに小さい子がこんな決断するなんて。
ありがとうね。
こんな私でも生きてたら良いことある、って
本当なんだと思わせてくれました。
ドールは人を幸せにしてくれる大切な存在です。
でも私はこう思う。
たしかに紅音ちゃんはワンオフモデルで
家に届いて初めて箱を開けて顔を見た時、
綺麗過ぎて思わず泣いてしまったくらいでした。
でも紅音ちゃんはそういう子。
みんなそれぞれ他の子達とは違うし
差別はしません。
みんな個性があります。
うちは8人家族でとっても大家族ですが
みんな可愛い子供達です。
みんな大好きです。
※今日はウエット全開だなぁ…(笑)
かりん