あの日の少女の夢は

スーパードルフィーと暮らしてる女の日常

私もジュンのようだった

ローゼンの3期を見返していたのですが、
ますます学生時代の私を見ているようでした。



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「小学校までは成績も良かったんだ。あの中学時代さえなければ。やり直したい」



私もそうだったし、今でもそう思ってる。




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バイト先の私の場合副店長だったけど、
「お前みたいな暗いヤツが~」って言われてた。


まぁ、その副店長はお客さまからも嫌われてるような人でしたが。


大学もずっと後ろの席でひとりで座ってた。
周りのリア充ども楽しそうな会話を盗み聞きしてた。
自分が座ってる席の列だけ綺麗に空いてるのも
そっくり過ぎて。




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旅行のパンフレット見ながら
「ホテルどこにする~?」って盛り上がってる集団を目撃した時は死にたくなるくらい羨ましかった。



だから私はひとり旅を覚えた。





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でもある日いつも同じグループで行動してる女どもがその日休みだったようで居なかった子の
悪口大会で盛り上がってるのを目撃した時は
少しざまぁみやがれって思った。





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まぁ、私は典型的なおまいらな学生時代だったんです。


リア充だったのは高校時代だけです。私。



楽しかったな。少しの間だけだったけど
恋愛もして、学校も楽しかった。




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でもジュンは腹立つ店長が居るけどバイトには
行っていたから斎藤さんに出会えた。

店長腹立つからバイト辞めるわって辞めてたら
ああはなってなかったでしょう。




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私だって辛かったけどなんとなく生きてたら
スーパードルフィーに出会えたわけで。



もしかしたら、もしかしたら。



そう思ったってこうなってしまったんだもの。



受け入れるしかないよね。


かりん


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